著作権侵害のケース

自社のメディアを運営していくとき、楽だからと既存のものをそのまま使ってしまおうと考える人がいます。写真や画像、場合によってはHTMLなどのソースコードをそのまま流用したいと思うかもしれませんが、著作権の侵害に抵触する可能性があるので、絶対に止めましょう。特に多く起こりがちなのが、写真の無断使用です。実際に鉄道会社が「電車の写真」を無断で使用してしまい、問題になったこともあるそうです。鉄道会社が自社のキャンペーンサイトを作ろうとしたときに、個人のブログで撮った電車の写真を無断で使用してしまったのです。鉄道会社としては、電車そのものの著作権は自分たちの会社にあるので問題ないと思ったのでしょう。しかし、撮られた写真の著作権は撮影者にあります。これは写真だけでなく、絵などでも同じことが言えます。創作性が認められるという物に関しては、基本的に創作した側に著作権があると思っておきましょう。ただし、「自社の製品である電車」を「個人が撮影して商用利用(個人利用を越えての利用)した場合」は、「電車という著作権に対する侵害」となりますので、どこに著作権があるのかをきちんと把握しておきましょう。何かしらの写真が必要だと思ったときには、できる限り自分で撮影してしまえば問題にもなりません。自分で用意ができないという場合には、有料無料を問わず写真素材集を利用するのもひとつの方法です。素材集の利用規約の範囲内であれば、自分で好きな画像を選んで使うことが可能です。特にホームページ作成に携わっていると、時間短縮をしようと楽をしようと考えてしまうかもしれません。泥棒と同じ状態ですので、意識を高く持って注意してきましょう。

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